正月飾りやダルマ、書初めなどを焼いて無病息災を
願う伝統行事、中信地方は三九郎と呼ばれていますが、一般的には
「どんど焼き」と言われます。この行事で焼いたまゆ玉を食べると
1年間、無病息災で過ごすことができると言われています。
添付写真は河川敷に作られた三九郎の母体と思われます。
これから、各お宅をまわったりして色んな物を集め、飾りつけをするのだと思います。
私の住んでる地域でも12日に焼く予定です。
こういった伝統行事もだんだんとなくなってきています。
正直、色々と面倒ですが、残していきたい伝統行事の一つですね。